玄米カイロ

玄米カイロの温かさは湿熱!じんわり、やさしい温かさが30~40分持続します。

静岡県産玄米100%

4層に分かれています(各層には玄米60g詰めてあります)

玄米カイロのサイズ(本体部分:37cm×10cm)

電子レンジでの加熱は500w-600w/100秒でお願いします(カバー及び玄米が焦げる場合があります)

電子レンジで加熱する時は、玄米カイロを折ったり、重ねたりしないでください

玄米カイロの特徴

玄米カイロと使い捨てカイロの違いは、熱の種類です。

玄米カイロは湿熱(湿った熱)、使い捨てカイロや湯たんぽなどは乾熱(乾いた熱)です。

玄米カイロを電子レンジで温めると、ほんのり玄米の香ばしさがして、ほかほかと湯気が出ます。湿った感覚が気持ちが悪いという方もみえますが、この蒸気こそが秘密の力。

蒸気が直接からだに作用することで、より深く熱が浸透して効果があることは、昔から温湿布がさまざまなからだの不調に使われてきたことからもわかります。

東城百合子先生の「自然療法」をご存知でしょうか?

代表的なのは「ショウガ湿布」です。ショウガを煮出した液に浸した温かいタオルを、お腹や背中などにあてて温湿布します。痛みや疲労をとり、毒素を出してくれる「手あて」です。

ヨモギや枇杷の葉を使った温湿布、コンニャク湿布など、自然の恵みのエネルギーを、直接からだに吸収させるような温湿布はとても素晴らしいものです。

東城百合子先生の「自然療法」で二人の子供達を育てた時は、手間とも思わなかったのですが、今は玄米カイロがあるので四季を通じて手軽に温湿布が出来ます。枇杷の葉やヨモギも玄米カイロのカバーに包んでお使いください。薬効成分がじんわり伝わります。 玄米カイロは繰り返し使えるので経済的です。

電子レンジで加熱した時、湿った感じがなくなってきたら買い替え時です。

娘から孫娘へと繋がる玄米カイロ

玄米カイロの偉大さを実感したのは、娘が妊娠した時でした。

職場での冷房の影響でしょうか、便秘とむくみに悩まされておりました。

夏の猛暑で、玄米カイロで温めるのはあまり気がすすまないものです。

しかし、産み月になっての突然の逆子!

なんとしても自然分娩したいと、娘は懸命に玄米カイロで温めました。

担当の助産婦さんの適切なアドバイスに支えられて、期限までに逆子を克服できたのです。そして、産まれた孫娘は9月で2歳になります。

冷え対策にぴったりです 

季節に関係なく、冷えが原因の体調不良を感じている方は案外多いようです。ただ、免疫力が低下していると、冷えてるという実感がありません。冷えてるとは、からだのすみずみまで血液が十分に届かず、代謝に必要な栄養や酸素が不足し、熱を生み出すことができない状態です。こうなると老廃物の運搬も滞り、ますます血流が悪くなり、さらに免疫機能も低下します。

痛みや、かゆみ、その他の症状が出る前に、玄米カイロで身体を温める習慣を身に付けると、毎日が気持ち良く過ごせます。自分の身体に自信が持てると、呼吸も深くゆったりとしてきます。気分も落ち着きますから、あまりイライラしなくなります。気がつくと、自分以外の人のためにも時間や能力を使うようになります。

ありがとう!と感謝されると、嬉しいものですよね。

使い方

1 疲れたな...。と感じたら玄米カイロを使う習慣を身に付けましょう。体を温めることで自らの自然治癒力を促してくれます。病気になる前の大切な手当てです。

2 使い方は簡単。気になる箇所や、痛む部分に当てましょう。腎臓は毎日温めてあげましょう。身体も心も軽く感じます。

3 玄米カイロの熱は湿熱です。コンニャク温湿布の代わりに使うこともできます。時間の経過と共に冷めても、冷えることはありませんので、そのまま眠ってしまっても安心です。低温やけどの心配もありません。使用時間の制限もありません。

「使いたいだけ使って大丈夫?」とご質問をいただきます。加熱時間だけ守っていただければ、安心してお使いください。特に、子供や高齢者にはお奨めします!

4 電子レンジ(500w-600w:100秒加熱)が基本ですが、冬と夏では加熱時間を工夫してください。大切なのは、自分に合った温度を発見することです。使い方や使う回数なども、実践を通して、自分スタイルを確立しましょう。

多少時間はかかりますが、自分で発見した方法は、継続へのきっかけに繋がります。

そして、時間の経過と共に、自分の身体への大きな信頼感へと変化します。

家族や大切な方にも使っていただくと、大きな病気に至らす安心です。

お願い

①玄米カイロはカバーのままレンジで加熱してください。

②500-600Wを守ってください。これ以上の高いワット数で加熱すると玄米がポップコーンにようになったり、真っ黒に焦げてしまって使えなくなります。カバーも熱で溶けてしまいます。

③玄米カイロをレンジに入れるとき、折ったり重ねたりして加熱しないでください。重なった部分が焦げたり、熱で袋が溶ける場合があります。

玄米アイピローの加熱時間

(500-600W:30秒加熱)が基本です。カバーのまま電子レンジで加熱してください。

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